五右衛門風呂が気持ちいい話(2回目)

初めて五右衛門風呂を体験してから、毎週のように入っている。

なにしろ住まいの敷地内、、というか、家の横に設置されているのだから入らない手はない。

3度目くらいの入浴のとき、それまで家族にお湯をわかせてもらっていたのを、自分でやってみることにした。

焚き火だと大きな木にしっかりと火をつけることが重要だが、30分くらいで温まる、この野外五右衛門風呂を沸かすというだけの目的なら、火が上がりやすい焚き付けをどんどん焚べてもなんとかなることがわかった。(邪道だし、焚付がもったいない気もするけれど…焚付はそこらへんに生えているいろんな木を剪定したら無限に(?!)出てくるので…)

むしろ大きな木に火をつけようと頑張って、火を絶やしてしまうより、(単に焚き火が下手くそなだけとも言うけれど)ガンガンたいて一気に沸かしてしまうのが、ひとり野外五右衛門風呂のコツかもしれないなと思った。

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