五右衛門風呂がとても気持ちよかった話

家の外にあったが、数年使われていなかった五右衛門風呂に入った。

(どんなシチュエーションだよ)

底には落ち葉がたまり、栄養満点そうな腐葉土となって、ダンゴムシがもぞもぞしていたが、家族が土と虫をどけて、きれいに洗ってくれた。外に、建屋も何もなく五右衛門風呂がドーンと設置されているので、水着に着替えて入った。

薪を炊き、ローズマリーとミントをいれたお湯は暖かく、外の風が顔に当たって、それはそれは気持ちが良かった。

薪に火がついたまま放っておくと熱湯になってしまうので、火のついた薪を出しつつ湯加減を調整する。

そんなわけで色々手間がかかるのだが、手間の部分はほとんど家族にやってもらい、わたしは入っただけなので、ほんとうに、気持ちが良かった。

週一で入りたいくらいだけれど、自分で風呂釜を洗って、薪を起こして…と考えると若干億劫である。

つかまり立ちを始めて色々なところによじ登ろうとするため全く目が離せない生後10ヶ月の長女をすこし家族に任せて、五右衛門風呂の支度をする時間というのもまた一興、かもしれぬ。

minkoyacom
  • minkoyacom

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です